「東北おでかけ農業探検隊」カテゴリーアーカイブ

東北おでかけ農業探検隊<稲刈り> =青森県六戸町=

台風が近づく10月21日(土)、青森県六戸町の目時農園さんにお邪魔して稲刈り体験をしてきました。

しかし、前日から降り続く雨で、稲が濡れて楽しみにしていた稲刈りが出来ない状態。
なので、室内で出来る作業、精米(籾すり)作業に内容を変更して、米農家さんの作業を体験しました。

コンバインなどで刈った稲(籾)は、乾燥機で乾燥した後、脱穀・精米され、私たちの元へ届けれられます。

まずは、目時農園さんにある大きな乾燥機と籾すり機を見学した後、お米の説明、袋詰め作業のレクチャーと進んでいきました。

大きな乾燥機
籾すり機の説明

農協などへ出荷する供出米の説明
水分は15%以下と決められている
米にヒビ(胴割れ)が入っていないか反射鏡で確認
袋詰め作業のレクチャー
ベルトコンベアーのデモンストレーション

一通りレクチャーが終わったところで、籾すり機を動かして、作業開始。
乾燥から出した籾は太いホースで運ばれ、その籾を籾すり機に送ります。

 
籾すり機に入った籾は、籾殻が取り除かれ、さらに食用となる玄米と青米など未熟米に分けられます。
籾すり機の中に入った籾は、殻が剥かれる
脱穀された玄米
さらに、機械で食用となる玄米と未熟米に分けられる
青米などの未熟米は家畜の飼料用となる
玄米の袋詰め
1袋30kgの玄米
米袋は規則的に並べます
大量の米袋

慣れない作業に、籾すり機のスピードにちょっと慌てる場面もありましたが、みなさん交代しながら楽しんで作業をされていました。
 
籾すり作業が一段落した後、目時農園さんのご厚意で、本当は雨に濡れて出来ないと言われた稲の手刈り体験も数株ずつでしたがさせていただきました。

作業を終えた後はお楽しみの昼食。
目時農園さん恒例のバーベキューです。
牛カルビに豚ロース、レバーにハツ、鶏のコニク、ソーセージ、野菜に丸ごとヤリイカ、そして天然の鮎と、今回も豪華なバーベキューです。

目時農園さんのお母さん手作りの、天然のナメコを使ったなめこおろしも絶品。
最後は、お約束の味噌おにぎりで大満足の昼食でした。

昼食の後は、乗れなかったコンバインを地上走行だけでしたが試乗したり、誕生日の隊員さんがいたのでサプライズで用意してくれていたバースデーケーキを食べたり、楽しい時間を過ごして、お開きとなりました。

今回はあいにくの雨で、肝心の稲刈り体験ができませんでしたが、私たちには普段目にすることが出来ない農家さんの陰の仕事を体験できた貴重な回でした。
改めて、田植えからスタートして稲刈り、籾すりと、農家さんのたくさんの手間暇で私たち消費者のもとへ美味しい米が届くんだなぁと感じました。
来年はぜひ、稲刈り体験のリベンジをしたいと思います。
今年も田植えから、稲の管理、そして籾すり作業と、目時農園さんにはお世話になりありがとうございました。
 来年もよろしくお願いいたします。

<農園企画マネージャー T.M.>

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東北おでかけ農業探検隊 =田植え体験 in 青森県六戸町=

6月3日(土)、名取のだてくふぁ~むを飛び出して、毎年お世話になっている青森県六戸町にある目時農園さんの田んぼで田植え体験をしてきました。

今回はあいにくの曇り空でしたが、仙台市から7名、八戸市から親子連れ3名、神奈川県横浜市から1名の計11人が集い田植えを体験しました。
11人中6人が初体験で、初めての田植えにワクワクドキドキ!

目時農園さんに着いて着替えを済ませたら、まずは苗の説明。

  
苗はつがるロマンという青森県で多く植えられている品種で、ハウスや苗床の説明を聞きました。

その後、田んぼに移動して、育苗箱から苗を腰かごに移す作業。

 
腰かごがいっぱいになったら、苗の持ち方・植え方のレクチャーを受けて、横一列に並んで田植えスタート。

 
今回は参加人数が多かったのと、昨年までよりひと回り大きい田んぼを用意していただいたので植える距離が長くなったこともあり、ひとり2列ずつ植えることに。

 
スイスイ植えていく人、泥に足を取られ悪戦苦闘する人、線を引いてあるのになぜか曲がってしまう人、田植え初体験の人も慣れた人もそれぞれ楽しみながら作業が進みます。

 
手植えを終えたらお昼の予定でしたが、雲行きがちょっと怪しかったので、午後に予定していた田植え機体験を先に済ますことにしました。
 おっかなびっくりで田植え機に乗っていましたが、初体験の田植え機にテンションが上がっていました。

 
そして、予定していた作業をすべて終わらせたところで、昼食です。

昼食は、ビニールハウス内でバーベキューです。
牛カルビに焼き鳥、生ラム、豚バラ、ソーセージ、海鮮はホタテ、イカの丸焼き、サンマ、イワシ、そして野菜とバラエティー。

 
手に手に、ビールやノンアルコールビール、ジュースを持って、みんなで囲むバーベキューは話も盛り上がり最高に楽しく美味しかったです。
そして、〆は目の前で焼く目時農園さんのお母さん手作りのみそ焼きおにぎり。

 
お母さんのみそ焼きおにぎりを楽しみにくるメンバーもいるほど、欠かせない〆の一品です。
そして、お腹いっぱいになったところで解散し帰路につきました。

今回は曇り空で少し肌寒かったですが、それでも無事に作業を終えることが出来て良かったです。
初体験の田植えを楽しんで、稲刈りも絶対来るよって言ってもらえたのがなにより嬉しかったですね。
今から10月の稲刈りが楽しみです。
お世話になりました目時農園さん、今回もありがとうございました。
秋までどうぞよろしくお願いいたします。

農園企画マネージャー<T.M.>

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芋掘り体験 in 亘理町浜吉田

10月23日(日)、亘理町浜吉田の畑で芋掘り体験してきました。
今回収穫したのは、里芋とさつま芋(紅あずま)の2種類。
まずは、里芋掘りから。
すでに、里芋の茎と葉っぱの部分を農家さんが取り除いてくれていたので、芋を取り囲むようにシャベルを入れ、一気に掘り起こすと親芋子芋が固まって顔を出します。
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農家さんの見よう見まねで、掘り起こした里芋の塊を上から地面にたたきつけると、土が取れると同時にほどよく芋がほぐれました。
さらに手で芋をほぐし、親芋と子芋を分けました。
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最後に根を落とすと、お店に並んでいるようなコロコロとした里芋になりました。

次は、さつま芋掘り。
さつま芋は、注意して掘らないとシャベルで真っ二つになってしまうので、用心しながらの作業です。
とはいえ、慣れない芋掘りに、あちこちから「あぁ~、またやっちゃったよ~」などと、感嘆と同時に笑い声が起こり、大変な力仕事も終始笑顔です。
上手く掘り起こすと、まさに芋ずる式、大きなさつま芋が連なって顔を出します。
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なんと1本1kg以上の大物を掘り出した隊員さんもいらっしゃいましたよ。

里芋、さつま芋とも予想以上にたくさん採れ、参加された隊員さんはホクホク顔で持ち帰っていました。
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この浜吉田の畑のある地域は、東日本大震災の前はイチゴ栽培のビニールハウスが立ち並び近くの幹線道路は『ストロベリーロード』とも呼ばれていました。震災の津波によりビニールハウスは跡形もなく無くなり風景は一変してしまいました。そしてこの5年間で行政により海水に覆われてしまった農地が再度整備され、今年ようやく作付けができるまでになりました。今年は試験的な作付けでしたが、来年はもう少し作付け面積を増やす予定だと、持ち主の農家さんが言っていました。
来年も収穫体験楽しみです。

次回の東北おでかけ農業探検隊は、12月18日(日)に亘理町の三品りんご園さんでリンゴのがらもぎのお手伝い。
毎年大人気のイベントで、すぐに募集人数に達するので、参加されたいかたはお早めにお声掛けください。
次はリンゴ畑でお会いしましょう!

<農園企画マネージャー T.M.>

 

 

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