カテゴリー別アーカイブ: だてくふぁ~む

第13回 プライマリー農業探検隊

寒風吹きすさぶ11月19日(日)、今年最後となりましたプライマリー農業探検隊を行いました。

この日は太陽が出ていたものの、山からの冷たい風が強く、ビニールハウスで暖を取りながらの作業となりました。






まず最初の作業は落花生の収穫。

ちょっと収穫時期が遅れてしまいましたが、夏に定植した落花生を掘り起こしました。


やはり、収穫が遅れたためか、ネズミなどに食べられた形跡が多数見受けられましたが、それでもぷっくりとした落花生が出てきました。


採れた落花生は、早速水洗いして鍋に投入!

そう、今回は茹で落花生を食べようと、鍋とコンロを持参したんです。

茹で落花生は、採れたての生落花生でしか味わえない貴重な一品なので、みんなにも味わってもらおうと企画しました。




落花生を茹でている間に、次の作業です。

オクラ、ピーマンなどの撤収。

すっかり枯れ枝になったオクラなどを次々と引き抜いて、マルチも取り除きました。




そうこうしている間に、落花生が茹で上がった模様。


採り残されていたジャガイモがあったので、一緒に鍋に入れて茹でちゃいました。

茹で落花生はほくほくしてとっても美味しく、隊員のみなさんも大喜びでした。



そして、最後の収穫。


聖護院大根、小カブ、水菜、わさび菜、スティッキオ、サンチュと、たくさん採れました。



今年は、8月の長雨で野菜の生育に影響が少なからず出た年ではありましたが、それでもしっかりと根を張り実を付け恵みをもたらしてくれたのは、野菜の力を尊重する自然栽培だからなのかなぁと改めて感じました。



今年は今回で終わりとなりますが、また来年同じ畑で野菜作りに取り組む予定です。

この畑は、来年はどんな顔を見せてくれるのでしょうか?

楽しみにそして野菜の力に助けられ、来年もまたみなさんにお会いできること楽しみに、静かに冬休みに入ります。

だてくふぁ~むさん、今年もお疲れ様でした、そしてありがとうございました。



2018年のプライマリー農業探検隊の予定はこちらです。

詳しいカリキュラムはこちらからダウンロードできます。





農園企画マネージャー<T.M.>

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第12回 プライマリー農業探検隊

11月5日(日)、12回目のプライマリー農業探検隊を行いました。



今回は、6月に植えたサツマイモを掘りました。

サツマイモは、ひめあやか、安納芋、シルクスイート、パープルスイートロードの4種類。

まずは、ツルの刈り取り。


掘る目印になるよう、少し根元を残し大きく伸びたツルを刈り取っていきます。


マルチを外したら、芋掘りスタート。


シャベルで大きく掘り起こし、ツルの根元を引っ張るとゴロゴロと芋が顔を出し、まさに芋づる式で丸々と太ったサツマイモが採れました。

芋掘り途中、かわいい野ネズミが飛び出すハプニングも!


乾燥を好み湿気に弱いサツマイモが、8月の長雨でうまく育っているかとても心配でしたが、心配を見事に裏切り、今までで一番の芋の太り具合と収穫量でした。




休憩をはさみ、次の作業は玉ねぎの定植。


玉ねぎは秋に苗を植え、翌春の収穫です。

通常の玉ねぎと、赤玉ねぎの2種類を、マルチをした畝に1本ずつ丁寧に植えました。




玉ねぎの定植の後、先月植えたニンニクが順調に芽を出してきたので、追加して植えました。




その後は、撤収作業。

ナス、シソなどを片付けました。




最後は収穫。

水菜、小カブ、ラディッシュ、大根、わさび菜、空心菜、スティッキオを収穫。


青物の他に、最初に掘ったサツマイモももちろんお持ち帰り。

サツマイモは2~3週間ほど置いた方が甘みが増すので、すぐには食べずに自宅でしばらく保存することをおすすめしました。



最終回の次回は11月19日(日)の予定です。

次回は落花生の収穫の他、今年も頑張ってくれた畑の片づけを予定しております。

ぜひご参加ください。



農園企画マネージャー<T.M.>

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東北おでかけ農業探検隊<稲刈り> =青森県六戸町=

台風が近づく10月21日(土)、青森県六戸町の目時農園さんにお邪魔して稲刈り体験をしてきました。




しかし、前日から降り続く雨で、稲が濡れて楽しみにしていた稲刈りが出来ない状態。

なので、室内で出来る作業、精米(籾すり)作業に内容を変更して、米農家さんの作業を体験しました。



コンバインなどで刈った稲(籾)は、乾燥機で乾燥した後、脱穀・精米され、私たちの元へ届けれられます。



まずは、目時農園さんにある大きな乾燥機と籾すり機を見学した後、お米の説明、袋詰め作業のレクチャーと進んでいきました。



大きな乾燥機

籾すり機の説明



農協などへ出荷する供出米の説明

水分は15%以下と決められている

米にヒビ(胴割れ)が入っていないか反射鏡で確認

袋詰め作業のレクチャー

ベルトコンベアーのデモンストレーション



一通りレクチャーが終わったところで、籾すり機を動かして、作業開始。

乾燥から出した籾は太いホースで運ばれ、その籾を籾すり機に送ります。


 

籾すり機に入った籾は、籾殻が取り除かれ、さらに食用となる玄米と青米など未熟米に分けられます。

籾すり機の中に入った籾は、殻が剥かれる

脱穀された玄米

さらに、機械で食用となる玄米と未熟米に分けられる

青米などの未熟米は家畜の飼料用となる

玄米の袋詰め

1袋30kgの玄米

米袋は規則的に並べます

大量の米袋



慣れない作業に、籾すり機のスピードにちょっと慌てる場面もありましたが、みなさん交代しながら楽しんで作業をされていました。

 

籾すり作業が一段落した後、目時農園さんのご厚意で、本当は雨に濡れて出来ないと言われた稲の手刈り体験も数株ずつでしたがさせていただきました。




作業を終えた後はお楽しみの昼食。

目時農園さん恒例のバーベキューです。

牛カルビに豚ロース、レバーにハツ、鶏のコニク、ソーセージ、野菜に丸ごとヤリイカ、そして天然の鮎と、今回も豪華なバーベキューです。


目時農園さんのお母さん手作りの、天然のナメコを使ったなめこおろしも絶品。

最後は、お約束の味噌おにぎりで大満足の昼食でした。




昼食の後は、乗れなかったコンバインを地上走行だけでしたが試乗したり、誕生日の隊員さんがいたのでサプライズで用意してくれていたバースデーケーキを食べたり、楽しい時間を過ごして、お開きとなりました。




今回はあいにくの雨で、肝心の稲刈り体験ができませんでしたが、私たちには普段目にすることが出来ない農家さんの陰の仕事を体験できた貴重な回でした。

改めて、田植えからスタートして稲刈り、籾すりと、農家さんのたくさんの手間暇で私たち消費者のもとへ美味しい米が届くんだなぁと感じました。

来年はぜひ、稲刈り体験のリベンジをしたいと思います。

今年も田植えから、稲の管理、そして籾すり作業と、目時農園さんにはお世話になりありがとうございました。

 来年もよろしくお願いいたします。



<農園企画マネージャー T.M.>

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